約1,000本の桜が約4kmに渡って立ち並ぶ鍋田川堤桜並木と、松尾芭蕉や山口誓子といった俳人が木曽川や干拓地を望む景色の中で残した句碑や、水郷輪中として発展し、伊勢湾台風による浸水被害から立て直してきた木曽岬町の歴史を刻んだ記念碑などを訪れます。平坦ですが、歩き応えのあるコースです。

コース距離 約16.4km

 

コースルート

コース見どころ

富田山源盛院

松尾芭蕉が51歳の時に詠んだ句「青柳の泥にしたたる汐いかな」の刻まれた句碑が残されているお寺。

鍋田川いこいパーク

中央に大きなベニシダレザクラが植えられ、それを囲う様に公園の外周に桜が植えられた公園です。春にはさくらまつりの会場となり、花見とイベントを楽しむことができます。

獅吼山了清寺

松尾芭蕉が44歳の時に詠んだ句「永き日を囀りたらぬ雲雀かな」の刻まれた句碑が残されているお寺。

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