社会科で誰もが学ぶ輪中は、輪之内町に現存しています。水害から命や財産を守るため先人が築いた輪中は、今では散歩やツーリングに最適な場所となっています。木漏れ日の中堤防道路を歩いたり、一面に広がる田園を見下ろして濃尾平野を感じたり。体だけでなく心も癒されるコースです。

コース距離約17.8km

コースルート

コース見どころ

輪中堤

社会科でおなじみの輪中。堤防道路には桜の枝でアーチができていて、通ると爽快です。堤防下にはこじんまりした公園もあり、地元の民話や伝説を記した看板を読みながら癒しの時間を楽しんでみては。

森のわくわくの庭 輪之内店

県外から多くのファミリーが訪れる木育施設。木の香り漂う空間で、のびのびと過ごせます。輪之内町産米粉を使用した団子が味わえるなど飲食ブースも。

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