この度、当社の運転士1名がアルコール検知器によるアルコールチェックを実施せず列車を運転していた事実が判明し、2025年5月13日(火)に中部運輸局より保安監査をお受けいたしました。
ご利用のお客様および関係者の皆様には、ご心配並びにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
当該運転士が酒気を帯びた状態で乗務していた事実は確認しておりませんが、当社といたしましては今回の事態を厳粛に受け止め、改めてお客様の安全・安心を守るという鉄道従事員の使命を社員全員が自覚し、今後このような事態が発生しないよう社員への教育・指導を徹底し、再発防止に取り組む所存でございます。
(以 上)