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神戸町 史跡めぐりコース

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神戸町 史跡めぐりコース
コース距離
約4.7km

神戸町全体をめぐるフルコースのうち、北エリアを中心に史跡をめぐる北ハーフコースです。神戸山王まつりの舞台となる日𠮷神社や、町並み、関ケ原の戦いに縁のある神社などを散策します。また、ルート上のスポット以外にも、神社や寺院がございますので、ぜひ探してみてください。町内を歩くので、平坦で簡単なコースです。

コースルート
コース見どころ

日𠮷神社/三重塔

町の中心にあり神戸山王まつりの舞台ともなる、文化遺産と歴史の宝庫、日𠮷神社。近江阪本の日𠮷大権現を主神として7柱の神が祀られています。神社境内には、国の重要文化財に指定させている、三重塔があります。

白山神社

白山神社

関ヶ原の合戦を目前にひかえた徳川家康は、岐阜城を手中に収め、岐阜から赤坂へ向かう途中に、白山神社で休憩したといわれています。その折、松に旗を懸け、以後「旗懸けの松」と呼ばれる松が植樹してあります。

善学院

善学院

本堂は、藤原時代の建築様式である寝殿造り。収蔵庫には仏像など数多くの重要文化財が収蔵されています。また、かつての日𠮷神社の別当寺であり、正式名は神護寺善学院といいます。

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