- コース距離
- 約2.2km
垂井宿は中山道の板橋から数えて57番目の宿場町で、東西の交通の要所として栄えました。最盛期には総家数が315軒もあったと記録されています。現存する旧旅籠など垂井宿を散策できます。平坦で簡単なコースです。
コースルート
コース見どころ
本龍寺と時雨庵
山門と書院の玄関は垂井宿の脇本陣にあったものを明治初期に移築したもの。時を知らせる太鼓楼もある。また、芭蕉が元禄4年(1691年)冬に、本龍寺の住職を尋ねて冬籠りし、「作り木の庭をいさめる時雨かな」等を詠んでいる。
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